季節はずれの洋服やストール、替えのベッドカバーなど収納に収まらない時、何か良いアイテムないかしら?
私が使用してるアイテムのモロッコプフがおすすめだよ。
収納やオットマン、サイドテーブル、時には背もたれにもなってしまう優れモノがあります。
- モロッコプフとは何か
- 収納としての役割
- インテリアとしての役割
- オットマンとしての使い方
自己紹介
- 旅行が趣味の50代パート主婦。
- 家の中をスッキリさせることが好き。
旅行がメインのブログですが、おすすめのアイテムなども紹介していますのでご覧ください。
モロッコプフとは
もしかしたら、プフという名称を初めて耳にする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
モロッコ発祥の円形のクッション。中には四角いものもあります。主に山羊の皮で作られた伝統的なスツールとして収納やインテリアにもなるのが特徴です。実際モロッコでは使わなくなった布などを収納しているようです。しかも全て手作りです。
長持ちで10年以上は使えると思います。長く使えば使うほど味がでます。
私は2年前、雑誌でプフを初めて見た時衝動にかられネットでポチっとしてしまいました。
我が家のプフはこんな感じです。インテリアがベージュ系なのでこのデザインを選んでいます。
サイズは、直径50cm、高さ25cm。
【モロッコプフ】収納としての使い方
プフは中に何も入っていないので、使わない毛布やひざ掛け、衣類など詰めて使用しています。
夏の間は、毛布、ひざ掛け、セーター、マフラー、手袋などを中心に。
冬の間は、タオルケット、バスタオル、シワになってもかまわない夏服を中心に入れて、季節ごとに入れ替えができるのでとても便利です。
これ全部中に入ってしまうんです。
びっくりでしょう!
まだ余裕があります。
収納したらインテリアの一部として役割を果たしてくれています。
実は一人暮らししている人こそおすすめなツールなのです。ワンルームで収納が少なかったりソファ置くのにも部屋が狭いと思っている方、圧迫感もなくかつおしゃれで部屋の雰囲気を変えてくれます。
【モロッコプフ】オットマンとして使う
この大きさなので、オットマンとして足を乗せることもできますし腰かけて足の爪を切る時は便利です。
裏がファスナーになっているので、床に傷がつかないか心配する方もいらっしゃると思いますが、このプフはファスナー部分が隠れるようになっているので心配はありません。
物によっては紐で縛るプフもあります。
【モロッコプフ】背もたれとして
背もたれが欲しいという時にも大活躍。使いにくければ中身を少し取り出して自分の体にフィットさせるのも可能です。
【モロッコプフ】メリット&デメリット
メリット
- おしゃれ
- 種類がたくさんある
- 長持ち
- 収納代わりになる
- オットマンとして使える
- 背もたれとして使える
- サイドテーブルとして使える
- ネットで買える
中にはカラフルなものもあって部屋の雰囲気に合わせて選ぶのもよし!
デメリット
- 独特な臭いがする(気になれば数日間陰干し)
- 濡らしたらシミになる
- 店頭であまり見かけない
一番匂いを気にされる方も多いです。インテリアショップでモロッコプフはほとんど見かけません。
収納機能はないものの、ニットプフなら比較的店頭で手に入るでしょう。
まとめ
今回は、モロッコプフについて紹介しました。
お値段は8,000円~15,000円くらいです。
プフが一つあれば何に使うか妄想が膨らみますね。
カラーデザインが豊富なので目移りして迷ってしまいますが、是非お好みのプフを見つけておしゃれな空間を楽しんでみてください。
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