お風呂そうじはつらい・面倒・やりたくない!
家の掃除面倒くさいTOP3に入るのではないでしょうか。
そんな方にグッドアイテムや掃除を楽にする方法を紹介しますね。
この記事で、私が実践している工夫を紹介します。
- 外せるものは外す
- なんでも床から浮かす
- マグネットアイテムを使う
- 防カビ剤の燻煙剤を使う
ぜひ最後までご覧ください。
バスルームの外せるものは外す

シャンプーやリンス(コンディショナー)、ボディーソープなど鏡下のカウンターなどに置いてませんか?
浴室にボトルを置いておくと、底のぬめりやピンク汚れが気になり掃除するのがホント嫌になります。
毎日きちんと掃除をしていればそんなことにはならないと思うのですが・・・時々見て見ぬふりしたくなります。
我が家を例に挙げると、邪魔なものは取り外してしまうです!
- 鏡下のカウンター
- 鏡横の棚
- 排水溝の蓋
鏡下カウンターと鏡横の棚

鏡下には細長い70㎝×10㎝のカウンターがありました。
鏡横の棚も2段付いており洗顔フォームを置くだけでしたので思い切って全部取っ払ってしまいました。
排水溝の蓋

排水溝の蓋も取ってしまいましょう!
蓋をしていると見た目は良いかもしれませんが、掃除となると面倒ですよね。
蓋の表裏を毎日掃除している方って、思っているより少ないと思います。
蓋をしていると湿気もそこに溜まる一方。
ヘアキャッチャーに溜まった髪の毛を取る時も、わざわざ取り外さなければなりません。
その蓋がなければ掃除をする煩わしさがないので楽に感じるでしょう。
我が家は元々ついているヘアキャッチャーの代わりに、サイズのあった抗菌ステンレスを使っています。

マグネット商品を利用

最近の住宅事情を加味するとバスルームの壁はマグネット利用が可能になっていると思います。
これから紹介するのは、あくまでもバスルームの壁がマグネット可になっているのを前提として紹介します。
タイル仕様の方は使用できませんので、ご了承くださいませ。
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディーソープ
- ソープ置き
- 洗面器
我が家は基本バスチェアは使用していません。
シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ
シャンプー・コンディショナーは山崎実業のTOWERを使用。
誰もが一度はどこかで見かけたことがあるといっても過言ではない人気シリーズtower。
そのスタイルはシンプル&モダン。日常で「こんなのあったらいいな」と思っていたちょっとしたアイディアが形になって飛び出してきたかのような機能性を備えたアイテム達。
引用元:山崎実業
白と黒を使用していますが、黒だと水垢で白っぽくなります。
黒はスタイリッシュで素敵なのですが後々のことを考えると白の方が良いでしょう。
しかし、マグネットの強度が気になると思います。
裏側全体を覆いマグネットも細かく凸凹しているのでズレることなく頑丈です。

ソープ置き
液体ボディーソープの代わり固形石鹸を使っているのでマーナのマグネット式ソープ置きを使っています。

100円ショプでもマグネット式ソープ置きが売られていますが、外れやすくおすすめしません。
洗面器
中には浴室についているバーにS字フックでぶら下げて使っている方が多いと思います。色々探しましたが最終的にはこのマーナの洗面器に決定。
洗面器に2,000円近くもかけるのは正直ためらいましたが、頑丈で色々な場所にくっつけておけるので買って良かった商品です。

100円ショップにもマグネットの洗面器が300円で売っています。
掃除用具もバーやマグネットを利用

100円ショップにバーに掛けられる、スポンジや床掃除用のブラシなどもマグネットフックを利用してしています。
これで、全部床には何もない状態になりました。
床掃除はササっとやるだけです。
2か月に1回使用すると良いもの
隔月に使用してほしいのが、防カビ用のくん煙剤です。
入居して4年間、毎隔月使用していますが、黒カビは無縁、ピンク汚れはほとんど付きません。
使用する際は24時間換気は必ず止めてください。


まとめ
使わないものを取り外し、マグネット商品を利用することによって、お掃除が格段に楽になりました。
お風呂の汚れは、放置しておくと付着して落ちにくくなってしまいます。
入浴後は毎回簡単な掃除をすることで、汚れの付着やぬめりを防ぎましょう。
そして、一番の予防は乾燥です。
長く換気扇を回したり窓を開けるなどはやっていると思いますが、スクイージー(水切りワイパー)や使ったバスタオルで壁を拭き上げるだけでも乾燥が早く予防につながりますので是非実践してみてください。
皆さんのお役に立てたら嬉しいです。