九州で外国人(インバウンド)が少ない温泉観光地を紹介します。
温泉旅行へ行きたいけど、人が多い場所はちょっと疲れる…と感じる人は増えています。
特に最近は、由布院や別府、黒川温泉など人気温泉地のインバウンド需要が高まり、以前より混雑を感じやすくなりました。
もちろん有名温泉地には大きな魅力があります。
ただ、静かに温泉へ浸かる時間を求めるなら、あえて有名観光地から少し外れた穴場温泉を選ぶのもおすすめです。
九州には、今でも落ち着いた空気が残る温泉地が数多くあります。
この記事では、外国人観光客が比較的少ないと言われる九州の温泉地を紹介しながら、静かに過ごしやすい理由や選び方もわかりやすく解説します。
- 長湯温泉(大分県)
- 壁湯温泉(大分県)
- 妙見温泉(鹿児島県)
- 湯之元温泉(宮崎県)
- 脇田温泉(福岡県)
- 島原温泉(長崎県)
- 人吉温泉(熊本県)
人混みを避けて、ゆっくり癒やされたいという人は、ぜひ参考にしてみてください。
チチカカ私はいつも旅行先のふるさと納税を利用して、ホテルや旅館のトラベルクーポンを活用しています。自己負担は2,000円だけで、実質お得に高級旅館に泊まれるのは本当に魅力的です。
>>楽天トラベルのふるさと納税クーポンの利用方法はこちら
九州で外国人(インバウンド)が少ない温泉観光地7選
九州には全国的に有名な温泉地が多くあります。
ただ、最近はインバウンド需要の増加によって、静かに温泉を楽しみにくくなったと感じる人も増えてきました。
その一方で、観光ルートから少し外れた場所には、今でも落ち着いた空気が残る温泉地があります。
ここでは、比較的外国人観光客が少なく、ゆっくり過ごしやすい九州の穴場温泉地を紹介します。
- 長湯温泉(大分県)
- 壁湯温泉(大分県)
- 妙見温泉(鹿児島県)
- 湯之元温泉(宮崎県)
- 脇田温泉(福岡県)
- 島原温泉(長崎県)
- 人吉温泉(熊本県)
① 長湯温泉(大分県)
長湯温泉は、大分県竹田市にある湯治色の強い温泉地です。
別府や湯布院ほど知名度が高くないため、比較的静かな空気が流れています。
炭酸泉として有名で、「ラムネ温泉館」を目当てに訪れる人も多いですが、観光地化されすぎていないのが魅力です。
駅から少し距離があり、車移動が中心になることも、落ち着いた雰囲気につながっています。
温泉街全体に派手さはありません。
その代わり、昔ながらの湯治場らしい空気感が残っていて、ゆっくり温泉に浸かりたい人にはかなり相性が良い場所ですよ。
② 壁湯温泉(大分県)
壁湯温泉は、大分県九重町にある秘湯感の強い温泉です。
川沿いの洞窟風呂が有名で、自然の中にひっそりと佇んでいます。
大型観光地のような賑わいはなく、どちらかというと知る人ぞ知る温泉という印象です。
アクセスは便利とは言えません。
そのため、団体観光客よりも温泉好きの個人旅行者が中心になりやすい傾向があります。
静かな環境で自然音を聞きながら入る温泉は、まさに癒やしそのもの。
人混みを避けたい人にはかなりおすすめです。
③ 妙見温泉(鹿児島県)
妙見温泉は、鹿児島県霧島市にある歴史ある温泉地です。
霧島温泉郷の一角ではありますが、観光色よりも湯治文化が残る落ち着いたエリアとして知られています。
川沿いに昔ながらの旅館が点在していて、静かな雰囲気が特徴です。
鹿児島空港から近いにもかかわらず、由布院のような混雑感は比較的少なめです。
派手な観光スポット巡りより、宿でゆっくりしたいという人向けの温泉地と言えるでしょう。
特に露天風呂付きの小規模旅館は、大人旅との相性が抜群です。
④ 湯之元温泉(宮崎県)
湯之元温泉は、宮崎県高原町にある自然豊かな温泉地です。
霧島連山に囲まれたエリアにあり、御池や高千穂峰のふもとならではの静かな空気感が魅力なんですよね。
観光地化されすぎていないため、人混みを避けてゆっくり過ごしたい人にぴったりです。
特に自然好きや、静かな穴場温泉を探している人にはかなり相性が良いでしょう。
周辺には森林や山景色も広がっていて、温泉に入りながら非日常感を味わえます。
「観光メイン」というより、心を休める温泉旅”をしたい人向けのエリアですね。
⑤ 脇田温泉(福岡県)
脇田温泉は、福岡県宮若市にある自然豊かな温泉地です。
福岡市内からアクセスしやすい立地ですが、観光地化が強すぎない点が魅力です。
福岡観光の定番ルートから少し外れているため、比較的落ち着いた雰囲気があります。
犬鳴川沿いに旅館が並び、山あいの静かな空気を楽しめます。
大規模な温泉街ではないので、人の多さに疲れにくいのもポイントです。
遠出はしたくないけど、静かな温泉へ行きたいという人にはちょうど良い温泉地でしょう。
⑥ 島原温泉(長崎県)
島原温泉は、長崎県島原市にある海沿いの温泉地です。
雲仙温泉ほどの全国的知名度はないため、比較的落ち着いた旅行をしやすいエリアです。
有明海を眺めながら温泉に入れる宿もあり、景色の良さも魅力のひとつ。
アクセスには鉄道やフェリーを組み合わせる場合もあり、気軽な団体観光ルートにはなりにくい側面があります。
そのため、静かな旅行を求める人との相性が良い温泉地です。
城下町らしい穏やかな街並みもあり、のんびり散策したい人にも向いています。
⑦ 人吉温泉(熊本県)
人吉温泉は、熊本県南部にある歴史ある温泉地です。
球磨川沿いに旅館が点在していて、落ち着いた雰囲気があります。
熊本市内や阿蘇エリアほど観光客が集中しにくく、比較的ゆったり過ごせる場所です。
歓楽街型ではなく、昔ながらの旅館文化が残っているのも特徴です。
焼酎や郷土料理など、大人向けの旅を楽しみたい人にはかなり相性が良いでしょう。
派手さよりも居心地の良さを重視したい人におすすめの温泉地です。
九州で外国人(インバウンド)が少ない温泉観光地の特徴
外国人が少ない温泉地へ行きたいと思っても、実際にどんな場所を選べば良いのか迷う人は多いはずです。
実は、比較的静かな温泉地にはいくつか共通点があります。
有名観光地とは少し違う特徴を知っておくと、落ち着いた温泉旅行をしやすくなります。
- 団体観光ルートから外れている
- 車移動が前提の場所が多い
- SNS映えより湯治文化が強い
① 団体観光ルートから外れている
外国人観光客が多い温泉地は、観光ルートに組み込まれていることが非常に多いです。
たとえば、福岡→由布院→別府→阿蘇という流れは、九州観光の定番コースになっています。
その一方で、長湯温泉や壁湯温泉のような場所は、団体ツアーで立ち寄りにくい立地です。
移動効率がそこまで良くないため、自然と観光客が集中しにくくなっています。
結果として、静かな雰囲気が残りやすいわけです。
アクセスが少し不便という特徴が、逆に穴場感につながっているケースも少なくありません。
② 車移動が前提の場所が多い
外国人観光客が多いエリアは、鉄道や高速バスでアクセスしやすい場所が中心です。
一方で、穴場温泉地は車移動を前提にしているケースがかなり多くあります。
壁湯温泉や妙見温泉なども、レンタカー利用のほうが快適です。
そのため、公共交通メインの海外旅行者とは少し相性が分かれます。
もちろん外国人観光客がゼロというわけではありません。
ただ、有名温泉地ほど人が集中しにくいため、落ち着いて過ごしやすい環境が残りやすいのです。
③ SNS映えより湯治文化が強い
最近はSNSで話題になる観光地に人が集まりやすくなっています。
特に由布院や黒川温泉は、写真映えスポットとして海外でも人気です。
その一方で、長湯温泉や湯之元温泉のような場所は、映える観光地というより湯治文化が中心です。
共同浴場や地元利用の温泉も多く、どちらかというと静かに体を休める雰囲気があります。
観光より温泉そのものを楽しみたい人が集まりやすいのも特徴でしょう。
賑やかさより落ち着きを求める人には、こうした温泉地のほうが満足度は高くなりやすいです。
逆にインバウンドが多い九州の温泉地3つ
九州には世界的に人気の温泉地も多くあります。
もちろん魅力的な場所ではありますが、時期によってはかなり混雑することもあります。
静かな旅行を重視するなら、あらかじめ傾向を知っておくことも大切です。
- 湯布院温泉
- 別府温泉
- 黒川温泉
① 湯布院温泉(大分県)
湯布院温泉は、九州を代表する人気観光地です。
金鱗湖や湯の坪街道など、有名スポットが多く、国内外から観光客が集まります。
特にアジア圏からの旅行者人気が高く、休日はかなり賑わうこともあります。
街歩きの楽しさは抜群ですが、「静かな温泉旅行」を求める人には少し合わない場合もあるでしょう。
最近はカフェやショップも増え、観光地としての色がかなり強くなっています。
温泉情緒を求めるなら、少し離れたエリアを選ぶのもひとつの方法です。
チチカカ私も湯布院に行きましたが、確かに外国人の方が多かったです。
② 別府温泉(大分県)
別府温泉は、日本屈指の温泉地として有名です。
地獄めぐりや大型ホテル、観光施設なども充実しています。
アクセスも良いため、海外からの旅行者も非常に多いエリアです。
特に大型ホテル周辺は観光客で賑わいやすい傾向があります。
その一方で、別府市内でもローカル色の強い共同浴場エリアは比較的落ち着いています。
別府全体を避けるというより、どのエリアを選ぶかが重要と言えるでしょう。
③ 黒川温泉(熊本県)
黒川温泉は、阿蘇エリアを代表する人気温泉地です。
統一感のある街並みや露天風呂めぐりが有名で、国内外から高い人気があります。
特に旅館の雰囲気づくりが評価されていて、日本らしい温泉街として知られています。
冬の間は湯あかりが有名ですよね。
そのため、海外旅行サイトでも紹介される機会が多く、外国人宿泊客も増えています。
もちろん非常に魅力的な温泉地ではあります。
ただ、完全な静けさを求める人は、平日やオフシーズンを狙ったほうが満足しやすいでしょう。
九州で外国人(インバウンド)が少ない温泉観光地を選ぶメリット
有名温泉地には華やかさがあります。
その一方で、人が多すぎて落ち着かなかったと感じる人が増えているのも事実です。
だからこそ今、静かに過ごせる温泉地を重視する人が増えています。
- 静かな空間でゆっくり過ごせる
- 温泉本来の雰囲気を楽しみやすい
- 宿泊料金が比較的落ち着いている場合がある
① 静かな空間でゆっくり過ごせる
最大のメリットは、やはり静けさです。
観光客が集中する温泉地では、チェックイン待ちや大浴場の混雑が気になることもあります。
その点、穴場温泉地は比較的ゆったりした空気が流れています。
露天風呂で自然音を聞きながら過ごせる時間は、やはり格別です。
「何もしない贅沢」を感じやすいのも、静かな温泉地ならではでしょう。
仕事や人混みに疲れている人ほど、この落ち着きに癒やされやすいです。
② 温泉本来の雰囲気を楽しみやすい
有名観光地は、どうしても観光要素が強くなりやすいです。
もちろん賑やかさも魅力ですが、昔ながらの温泉情緒を求める人には少し違うと感じる場合もあります。
一方で、湯治文化が残る温泉地には独特の空気感があります。
共同浴場、昔ながらの旅館、地元の人との距離感。
こうした雰囲気は、大型観光地ではなかなか味わえません。
「温泉そのものを楽しみたい」という人には、穴場温泉のほうが満足度は高くなりやすいでしょう。
③ 宿泊料金が比較的落ち着いている場合がある
人気観光地は、インバウンド需要によって宿泊料金が高騰するケースもあります。
特に連休や観光シーズンは、驚くほど高額になることも少なくありません。
その一方で、穴場温泉地は比較的価格が落ち着いている場合があります。
もちろん高級旅館もありますが、全体的には静かな大人旅向けの価格帯が多い印象です。
コスパ良く良泉に入れる場所が残っているのも魅力でしょう。
豪華さより居心地を重視する人には、かなり相性が良い選択肢です。
九州で外国人(インバウンド)が少ない温泉観光地を選ぶ際の注意点
静かな温泉地には多くの魅力があります。
ただし、有名観光地とは違う不便さもあるため、事前に知っておくことは大切です。
「思っていた旅行と違った」とならないよう、注意点も確認しておきましょう。
- アクセスが不便な場合がある
- 観光施設は少なめ
- 英語対応は期待しにくい
① アクセスが不便な場合がある
穴場温泉地は、車移動が前提になっていることが少なくありません。
駅から距離がある場所や、本数の少ない路線バスしかないケースもあります。
特に壁湯温泉や長湯温泉は、レンタカーがあるとかなり快適です。
逆に言えば、このアクセスの不便さが静けさにつながっている面もあります。
公共交通だけで移動したい人は、事前にルート確認をしておいたほうが安心です。
旅行計画は少し丁寧に立てる必要があります。
② 観光施設は少なめ
穴場温泉地は、テーマパークのような観光施設が充実しているわけではありません。
街歩きスポットや大型商業施設も少なめです。
そのため、「観光メインの旅行」をしたい人には物足りなく感じる場合があります。
一方で、温泉と自然を静かに楽しみたい人にはかなり向いています。
旅館でのんびり過ごしたり、読書をしたり。
そうした大人の温泉旅行との相性が非常に良いです。
③ 英語対応は期待しにくい
有名観光地では、英語や多言語対応が進んでいます。
しかし、穴場温泉地では日本語中心の対応も珍しくありません。
これは外国人観光客が少ない理由のひとつでもあります。
日本人旅行者にとっては大きな問題になりにくいですが、海外の友人と旅行する場合は注意が必要です。
また、小規模旅館ではキャッシュレス非対応の場合もあります。
事前に宿情報を確認しておくと安心でしょう。
九州で静かに過ごしたい人におすすめの温泉旅行スタイル
同じ温泉地でも、旅行スタイルによって満足度はかなり変わります。
特に静かに過ごしたいと考えるなら、時期や宿選びも重要です。
ちょっとした工夫だけでも、快適さは大きく変わります。
- 平日宿泊を狙う
- 客室数が少ない旅館を選ぶ
- 観光地化されすぎていない地域を選ぶ
① 平日宿泊を狙う
静けさを重視するなら、平日宿泊はかなり効果的です。
特に金曜・土曜・連休は、穴場温泉でも人が増えることがあります。
その一方で、平日は驚くほど落ち着いている宿も少なくありません。
露天風呂をほぼ貸切状態で楽しめることもあります。
宿泊料金が安くなる場合もあるため、コスパ面でもメリットがあります。
可能なら平日旅行を選ぶだけで、満足度はかなり変わるでしょう。
② 客室数が少ない旅館を選ぶ
大型ホテルは便利ですが、人の出入りも多くなりやすいです。
静かな時間を重視するなら、小規模旅館との相性が良いでしょう。
客室数10室前後の宿は、かなり落ち着いて過ごせることがあります。
料理や接客も丁寧な宿が多く、隠れ宿感を楽しみやすいです。
特に妙見温泉や人吉温泉には、小規模で雰囲気の良い宿が多くあります。
宿選びで旅行の満足度は大きく変わります。
③ 観光地化されすぎていない地域を選ぶ
静かな温泉旅行をしたいなら、有名すぎない場所を選ぶのも重要です。
どうしても人気観光地は、人が集まりやすくなります。
そのため、知名度より居心地を重視する視点が大切です。
長湯温泉や湯之元温泉のように、地元感が残る温泉地は満足度が高くなりやすいです。
観光より癒やしを目的にすると、温泉地選びも変わってきます。
ゆっくり深呼吸できるような温泉旅を求める人には、こうした場所がぴったりでしょう。
外国人(インバウンド)が少ない九州の温泉地まとめ
九州には、世界的に有名な温泉地が数多くあります。
その一方で、まだ静かな空気が残る穴場温泉地も各地に存在しています。
特に長湯温泉、壁湯温泉、妙見温泉などは、落ち着いて過ごしたい人との相性が良い温泉地です。
もちろん「外国人が完全にいない」というわけではありません。
ただ、有名観光地より比較的静かに過ごしやすい可能性は高いでしょう。
人混みを避けながら、温泉本来の癒やしを楽しみたい人は、ぜひ穴場温泉にも目を向けてみてください。
