宮古島に位置する「ホテルブリーズベイマリーナ」は、美しい海と南国の自然に囲まれたリゾートホテル。
このホテルは、大きく分けて「本館」と「タワー館」「ハーバーウィング」の3つの建物があり、それぞれに異なる魅力があります。
この記事では、主に旅行者が利用する本館とタワー館の違いやそれぞれのおすすめな人について詳しく紹介します。
自分にあった棟を選んでみてくださいね。
- 客室の眺望:本館の眺望は一部ガーデンやプールビューになり、タワー館は全室オーシャンビュー。
- 設備の新しさ:本館は1993年に開業し2020年にリニューアル。タワー館は2009年に開業。
- バス・トイレの配置:本館はバスとトイレが一緒の空間だが、タワー館はセパレートタイプ。
- アクセスの利便性:施設へのアクセスが便利で小さいお子様やご年配の方の移動が便利。一方タワー館はフロントやレストランから離れている。
本館とタワー館、どちらがいいのか悩んだら、
本館がおすすめの人
- ファミリーや友人同士の旅行を計画している人
- フロントやレストラン施設へのアクセスを重視する人
- 小さなお子様連れやご高齢者の人
タワー館がおすすめの人
- 贅沢なリゾートステイを求める人
- プライベート感を味わいたい人
- 絶景を楽しみたい人
本文では、さらに本館とタワー館の違いについて詳しく紹介していきますね。
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- 元都内某シティホテル社員
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ホテルブリーズベイマリーナの本館とタワー館の違いは?
ホテルブリーズベイマリーナの本館とタワー館の違いを表にまとめてみました。
項目 | 本館 | タワー館 |
---|---|---|
開業 | 1993年にオープンし、2020年7月にリニューアル | 2009年にオープン |
客室の特徴 | 二段ベッドのあるファミリールームがある 全室がオーシャンビューではない | 南国らしいインテリアで木の温もりを感じるデザイン水平線から昇る朝日を楽しめる バス・トイレが別々の広めの水回り | 全室オーシャンビュー
部屋の広さ・タイプ | ファミリールームA(58㎡) ファミリールームB(44㎡) デラックスツイン(36㎡) コーナーデラックス(52㎡)など | スタンダードツイン(31㎡)スカイフロア(31㎡・7-11F) デラックスツイン(36㎡) ファミリールーム(42㎡)など | スタンダードツイン(31㎡)
眺望 | 一部オーシャンビュー | 全室オーシャンビュー |
設備 | ショプ 屋外プール キッズスペース コインランドリー | レストラン内廊下設計で天候に左右されず本館まで行ける | コインランドリー
アクセス | フロントやレストランが同じ建物内にあり移動が楽 | 本館から少し離れており、行き来に階段を使う必要があるが静かでプライベート感がある |
宿泊料金 | スタンダードツインの朝食付きプランは1人あたり税込約11,000円~ | 比較的リーズナブルスタンダードオーシャンビューの朝食付きプランは1人あたり税込約12,000円~ | 本館より少し高め
ホテルブリーズベイマリーナの本館とタワー館の主な違いは、
- 客室の眺望
- 設備の新しさ
- バス・トイレの配置
- アクセスの利便性
の4つでした。
では、本館とタワー館の違いを1つずつ詳しく紹介していきますね。
ホテルブリーズベイマリーナ本館とタワー館の違い①:客室からの眺望
本館は全室がオーシャンビューではありません。
主にガーデンビューやプールビューになります。
タワー館は全室がオーシャンビューで、特に高層階からの眺めが魅力的ですよ。
ホテルブリーズベイマリーナ本館とタワー館の違い②:設備の新しさ
本館は1993年に開業しましたが、2020年にリニューアルされており内装が新しくなっています。
一方、タワー館は2009年にオープンしました。
ホテルブリーズベイマリーナ本館とタワー館の違い③:バス・トイレの配置
本館は、バスとトイレが一緒の空間にあるユニットですが、タワー館の客室はバス・トイレが別々になっており広めの水回りが特徴です。
ホテルブリーズベイマリーナ本館とタワー館の違い④:アクセスの利便性
本館はフロントやレストランが同じ建物内にあり、移動が楽ですよ。
タワー館は本館から離れており、移動に階段を使用する必要があります。
また、内廊下設計で天候に左右されず本館まで行くことができます。
ホテルブリーズベイマリーナ|本館がおすすめな人
本館がおすすめなのは、
- ファミリーやグループ旅行を計画している人
- 宿泊費を抑えつつ宮古島を楽しみたい人
- 移動の利便性を重視する人
- 活気ある雰囲気を楽しみたい人
という方です。
本館は、家族やグループでの旅行に特におすすめですよ。
小さなお子様連れの方にとって便利なキッズスペースや屋外プールがあり、移動の負担を最小限に抑えられるように、フロントやレストランが同じ建物内に揃っています。
そのため、ご高齢の方や小さなお子様がいる場合でも安心して宿泊できます。
また、リーズナブルな価格設定であることから、宿泊費を抑えつつ観光やアクティビティに予算を回したい方に最適かもしれません。
さらに、タワー館に比べて活気のある雰囲気が特徴で、賑やかな環境を好む方にとって心地よい滞在ができるでしょう。
家族や友人と過ごす楽しい時間を大切にしながら、宮古島ならではのリゾート感を気軽に楽しみたい方に、ぴったりの選択肢です。
\ フロントやレストランへの移動が楽ちん!/
ホテルブリーズベイマリーナ|タワー館がおすすめな人
タワー館がおすすめな人は、
- 景色や眺望を重視する人
- プライベート感を求める人
- 快適性や設備のクオリティを重視する人
- 特別な旅行や記念日に滞在したい人
という方です。
タワー館は、宮古島ならではの絶景や静かな環境を求める方に特におすすめですよ。
全室がオーシャンビューで、特に高層階では水平線から昇る朝日を楽しむことができ、非日常的な眺望を満喫できます。
また、建物自体が新しくバス・トイレがセパレートタイプになっているなど、快適性を重視した設計が特徴です。
広々とした水回りやモダンなデザインの客室は、長期滞在やゆったりとしたリゾートライフを楽しみたい方に最適でしょう。
さらに、タワー館は本館に比べて宿泊者数が少なく、静かで落ち着いた雰囲気が魅力です。
そのため、記念日や特別な旅行で特別感を味わいたいカップルや夫婦、あるいは静けさを求める個人旅行者にもぴったり。
プライバシーを重視しつつ、宮古島の美しい海とリゾート感を心ゆくまで楽しみたい方にとって、タワー館は理想的な選択肢でしょう。
\ 全室がオーシャンビュー /
ホテルブリーズベイマリーナ本館とタワー館の具体的な選び方
本館とタワー館の具体的な選び方を紹介しますね。
家族旅行やグループ
- 小さなお子様やご高齢で歩くのが不自由な方がいて、移動が少ない方が良い → 本館
- 子どもが少し大きく、広い水回りがある部屋でのんびりしたい → タワー館
カップルや夫婦旅行
- 旅行費用を抑え、観光に注力したい → 本館
- 記念日に特別感を演出したい → タワー館
個人旅行
- アクティブに動き回り、ホテルはシンプルでOK → 本館
- ホテルで静かに過ごしつつ、絶景を楽しみたい → タワー館
といった選び方もありますので参考にしてみてくださいね。
まとめ
本館とタワー館の主な違いは、4つありました。
- 客室の眺望:本館の眺望は一部ガーデンやプールビューになり、タワー館は全室オーシャンビュー。
- 設備の新しさ:本館は1993年に開業し2020年にリニューアル。タワー館は2009年に開業。
- バス・トイレの配置:本館はバスとトイレが一緒の空間だが、タワー館はセパレートタイプ。
- アクセスの利便性:施設へのアクセスが便利で小さいお子様がいる方やご年配の方が移動が便利。一方タワー館はフロントやレストランから離れている。
どちらがいいのか悩んだら、
本館がおすすめの人
- ファミリーや友人同士の旅行を計画している人
- フロントやレストラン施設へのアクセスを重視する人
- 小さなお子様連れやご高齢者の人
タワー館がおすすめの人
- 贅沢なリゾートステイを求める人
- プライベート感を味わいたい人
- 絶景を楽しみたい人
と検討すると良いですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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