季節はずれの洋服やストール、替えのベッドカバーなど収納に収まらない時悩みませんか?
実際私が愛用してる、モロッコプフがおすすめなので紹介しますね。
収納はもちろんオットマン、サイドテーブル、時には背もたれにもなってしまう優れものですよ。
- モロッコプフとは何か
- 収納としての役割
- インテリアとしての役割
- オットマンとしての使い方
モロッコプフとは

プフはモロッコ発祥の円形のクッション。
中には四角いものもあります。
主に山羊の皮で作られた伝統的なスツールとして収納やインテリアにもなるのが特徴です。
実際モロッコでは使わなくなった布などを収納しているようです。
しかも全て手作りですよ。
10年以上は使え、長く使えば使うほど味がでます。

私は雑誌でプフを初めて見た時、衝動にかられネットでポチっとしてしまったほどです。

我が家のプフはこんな感じです。
インテリアがベージュ系なのでこのデザインを選びました。
サイズは、直径50cm、高さ25cm。
【モロッコプフ】収納としての使い方

プフは中に何も入っていないので、使わない毛布やひざ掛け、衣類など詰めて使用しています。
夏の間は、毛布、ひざ掛け、セーター、マフラー、手袋などを中心に。
冬の間は、タオルケット、バスタオル、シワになってもかまわない夏服を中心に入れて、季節ごとに入れ替えができるのでとても便利です。

これ全部中に入ってしまうんです。
びっくりでしょう!

まだ余裕があります。
収納したらインテリアの一部として役割を果たしてくれています。
一人暮らししている人こそおすすめなツールなのです。
ワンルームで収納が少なかったりソファ置くのにも部屋が狭いと思っている方、圧迫感もなくかつおしゃれで部屋の雰囲気を変えてくれます。
\ひとり暮らしにもおすすめ!収納の狭いお部屋にピッタリ/
【モロッコプフ】オットマンとして使う
この大きさなので、オットマンとして足を乗せることもできます。
ファスナー部分が隠れるようになっていたり、紐でくくるプフもあるので床の傷はあまり心配しなくて良いでしょう。

【モロッコプフ】背もたれとして

背もたれが欲しいという時にも大活躍。
使いにくければ中身を少し取り出して自分の体にフィットさせるのも可能ですよ。
【モロッコプフ】メリット・デメリット
次にモロッコプフのメリットとデメリットについて紹介しますね。
メリット
- おしゃれ
- 種類がたくさんある
- 長持ち
- 収納代わりになる
- オットマンとして使える
- 背もたれとして使える
- サイドテーブルとして使える
- ネットで買える
デメリット
- 独特な臭いがする(気になれば数日間陰干し)
- 濡らしたらシミになる
- 店頭であまり見かけない
一番匂いを気にされる方が多いかもしれません。
またインテリアショップでモロッコプフはほとんど見かけないのが残念です。
収納機能はないものの、ニットプフなら比較的店頭で手に入るでしょう。

まとめ
今回は、モロッコプフについて紹介しました。
メリット
- おしゃれ
- 種類がたくさんある
- 長持ち
- 収納代わりになる
- オットマンとして使える
- 背もたれとして使える
- サイドテーブルとして使える
- ネットで買える
デメリット
- 独特な臭いがする(気になれば数日間陰干し)
- 濡らしたらシミになる
- 店頭であまり見かけない
プフが一つあれば何に使うか妄想が膨らみますね。
カラーデザインが豊富なので、是非お好みのプフを見つけておしゃれな空間を楽しんでみてください。