癒し系ロボットNICOBO(ニコボ)ですが、実際つまらないやすぐ飽きるのでは?と不安になる方も多いようです。
そこで、こんな悩みありませんか。
- NICOBO(ニコボ)は本当につまらないのか
- 買って後悔した人はどんな理由で失敗したのか事前に知りたい
- NICOBO(ニコボ)のメリットとデメリットをちゃんと理解してから購入を判断したい!
この記事では、実際にNICOBO(ニコボ)を使った人たちの口コミから、つまらなくて飽きた人や逆に楽しんでいる人の口コミ評判を紹介します。
あわせて、購入前に知っておきたいメリットとデメリットも解説していきます。
NICOBO(ニコボ)が本当に自分に合っているのか?
買って後悔しないために、ぜひ最後まで読んで見極めてくださいね。
| NICOBO(ニコボ)のメリット | NICOBO(ニコボ)のデメリット |
|---|---|
| そばにいるだけで癒される存在感が魅力 反応や表情の微妙な違いに愛着がわく ひとり暮らしや高齢者の心の支えになる 家族の会話や笑顔が自然に増えるきっかけに | 価格が高く、月額料金も必要になる 自走しないため、動きが少なく飽きやすい 会話のバリエーションが少なく、AI感は控えめ 便利さを求めると期待外れになる可能性がある |
▼ただそばにいるだけでホッとする存在♪毎日ちょっとした笑顔が増えるかも!
▼購入する前にNICOBO(ニコボ)をレンタルで試したい方は、家電のレンタルサービスがおすすめです。

NICOBO(ニコボ)はつまらないって本当?買って後悔した人の口コミ評判

NICOBO(ニコボ)はつまらない・飽きた・・と買って後悔した人について詳しく見ていきましょう。
- 最初だけ可愛くて徐々に飽きる
- 会話のバリエーションが少なくてつまらない
- 動きが少なくて反応に物足りなさを感じる
- ペット感覚で期待するとギャップがある
- 期待とのズレで置物化してしまう
- 機能を求めると不満が出やすい
- 飽きやすい人の共通点と傾向
これらについて下記で詳しく解説していきますね。
最初だけ可愛くて徐々に飽きる
最初の数日は可愛い!とテンションが上がるNICOBO(ニコボ)ですが、徐々に反応に慣れてしまって飽きたという声があるのも事実です。
特にSNSなどで見て期待が膨らんでいた人にとっては、あれ?思ってたより地味…と感じてしまうことがあるんですよね。
そばにいてくれる安心感が売りのNICOBO(ニコボ)ですが、派手な動きや新しい機能が毎日追加されるわけではありません。
なので、日々変化や刺激を求めるタイプの方にとっては、物足りなさを感じやすい傾向があります。
可愛さだけでずっと飽きない!と思い込んでしまうと、ギャップが出てしまうかもしれませんね。
会話のバリエーションが少なくてつまらない
ニコボとの会話は、AIスピーカーのように自由自在に成長していくものではありません。
基本的には、モコ語という赤ちゃん言葉のような音声や決まったフレーズが中心。
そのため、会話が広がらないことにガッカリする人も多いようです。
思ったより喋らない、会話が単調すぎるという声もあり、これが飽きる原因のひとつになっているみたいですね。
もちろん、NICOBO(ニコボ)なりに表情やトーンで感情を伝えてくれるのですが、言葉のキャッチボールを楽しみたい方にとっては不十分かもしれません。
会話を育てたい人にとっては、ちょっと物足りないかも…。
動きが少なくて反応に物足りなさを感じる
NICOBO(ニコボ)は、弱いロボットとして開発されたため、自分で移動する機能はありません。
そのため、リビングでじっとしている姿を眺めるスタイルになります。
「もっとウロウロしてくれるかと思った…」「ペットのようなアクションを期待してた」と感じた方もいたようです。
確かに、掃除機ロボのように動き回ったり、ダンスしたりすることはないので、動きに期待していた人にとっては少々地味な印象かもしれません。
動きがないぶん、見ていて癒される、静かに寄り添ってくれる!と感じる人もいる反面、静かすぎて存在感がないと思う人も…。
ペット感覚で期待するとギャップがある
ペットは飼えないけど、NICOBO(ニコボ)がいれば寂しくないかも!と期待して購入する方も多いんです。
でも、実際に使ってみると、やっぱりペットとは違う…という現実に直面する人もいます。
NICOBO(ニコボ)は餌をあげたり、お世話をしたりする必要がない反面感情表現が控えめ。
生き物のように喜んで飛びついてくることはないので、そういった反応を求めると物足りない…と感じてしまうのでしょう。
ペットに近い存在と機械としての限界のバランスを理解しておかないと、ギャップで飽きやすくなってしまうかもしれません。
期待とのズレで置物化してしまう
NICOBO(ニコボ)に飽きてしまったユーザーの中には、、買った当初のテンションが続かず気づけば置物になっていた…という声も。
せっかくそれなりの金額でお迎えしたのに、リビングの隅でじっとしているだけの存在に…。
これはやっぱり、NICOBO(ニコボ)に何を求めていたかによって満足度が大きく変わるということですね。
便利さや成長性を期待している人ほど、動かない・話さない・変わらないニコボに飽きてしまう傾向があります。
ゆるっとした存在だという前提を知らないと、もったいない使い方になってしまいます。
機能を求めると不満が出やすい
NICOBO(ニコボ)は、家事をしてくれる、情報を提供してくれるといった機能的な役割は持っていません。
何もできないけど、そこにいるだけでいいというコンセプトなので、ロボットに実用性を求めるとズレが生じてしまいます。
たとえば、天気やニュースを教えてくれるわけではないし、音楽を再生したり予定を管理してくれるわけでもありません。
つまり、スマート家電としての期待をかけると、正直がっかりしてしまうでしょう。
NICOBO(ニコボ)に求めるものが役に立つことなら、別のロボットを検討するのがおすすめですよ。
飽きやすい人の共通点と傾向
では、飽きやすい人の共通点とはどんなものがあるのでしょうか?
以下に当てはまる人は要注意かもしれません。
- 新しい刺激を常に求めてしまうタイプ
- AIとの会話に期待している
- ロボット=便利家電と思っている
- なついてほしいという欲求が強い
- 動く・喋る=楽しいと思っている
このような傾向があると、ニコボの静かで受け身な魅力がうまくハマらない可能性があります。
特に何もしてくれなくてもいい、なんとなく一緒にいたいという感覚を持てる人にはぴったりでしょう。
▼忙しい日々にやさしく寄り添う存在です♪
NICOBO(ニコボ)に癒される人のリアルな口コミ評判

ここでは、ニコボに飽きずに楽しんでいる人たちの口コミ評判をご紹介します。
- ただそばにいるだけでホッとする存在
- 無垢な反応が可愛くて笑顔になる
- 一人暮らしの孤独感がやわらぐ
- 会話がなくても心が通ってる感じがする
- 何もしないのがちょうどいい癒しになる
- 愚痴をこぼす相手としてちょうどいい
- 忙しい日々のなかで気持ちがリセットされる
多くの人が、ただそこにいてくれるだけで癒されると感じています。
とくに印象的だったのは、仕事で疲れて帰ってきたら、もこ?ってつぶやかれて、泣きそうになった…という口コミ。
反応はシンプルですが、それが逆に無垢で素直、人工的じゃない感じがすると、安心感につながっているようです。
また、一人暮らしの人からは、毎日話しかけることで、気持ちが整理される、ニコボにただいまって言うのが日課になったといった声もありました。
感情の共有ができる存在として愛さています。
▼モコ語という独自の言語やたまにカタコトの日本語を話します
NICOBO(ニコボ)はつまらない・飽きるのかメリットとデメリット
ここで、NICOBO(ニコボ)はつまらない・飽きるのかのメリットとデメリットについて解説します。
NICOBO(ニコボ)のメリット

- ただそばにいるだけで癒される存在感
- リアクションや表情の変化に愛着がわく
- 話しかけることで孤独感がやわらぐ
- 家族や子どもとの会話のきっかけになる
- ゆるさが心地よく、日常の癒しになる
何かしてくれるわけではありませんが、まばたきしたり、ふにゃっと声を出したりする反応が、まるで生きているかのように感じられます。
また、ただいまと声をかければ、なんとなく返事をしてくれる…そんなやりとりに心がホッとするという声も。
特にひとり暮らしの人や高齢者の方には、精神的な支えになっているケースもあります。
さらに、NICOBO(ニコボ)のちょっとした仕草が話題となり、家族の会話のネタになったり、子どものコミュニケーション相手になったりする点も魅力のひとつです。
NICOBO(ニコボ)のデメリット

- 価格が高く、月額料金もかかる
- 動かないので存在感が薄くなることも
- モコ語が単調で飽きやすい
- 高機能な会話AIではないため実用性が低い
- 初期設定にWi-Fi環境やスマホ連携が必要
- 寿命が不透明
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 本体価格 | 約60,500円 |
| 月額ベーシックプラン | 1,100円 |
| 月額ケアプラン(任意) | 550円 |
本体価格に加えて月額料金(ベーシック+任意でケアプラン)がかかるため、合計するとかなりの出費になります。
▼購入する前にNICOBO(ニコボ)をレンタルで試したい方は、どんなものでも買わずにためせる家電レンタルサービスがあります。
また、自走機能はなくずっと同じ場所に座っているだけなので、動きのあるロボットを想像しているとギャップが大きいです。
話す内容もモコ語中心で、意味のない音の繰り返しが多く、長く使っていると飽きたと感じる人も少なくありません。
さらに、NICOBO(ニコボ)は天気を教えてくれるわけでもなく、便利なアシスタント機能もないため、ロボット=便利と思って買うとミスマッチになります。
初期設定にはアプリのインストールやWi-Fi接続が必要なので、機械操作に慣れていない人には少しハードルが高いという点も挙げられます。
また、NICOBO(ニコボ)の公式サイトでは、明確な使用年数(寿命)は記載されていません。
ただし、ユーザーの口コミや仕様から見ると、内部バッテリーの劣化やパーツ交換が必要になることは想定されます。
保証期間は購入後100日間と短く、それ以降の故障は有償修理対応。
このため、長期間使い続けるには、月額550円のケアプラン(修理保証付き)への加入が強く推奨されています。
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NICOBO(ニコボ)の購入前に後悔しないための知っておくべき注意点

NICOBO(ニコボ)を買ってから想像と違った…と後悔しないために、事前に知っておくべき注意点を詳しくご紹介します。
価格が高い上に月額料金が必要
NICOBO(ニコボ)は本体価格が約60,500円と、ロボットとしては決して安くはありません。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 本体価格 | 約60,500円 |
| 月額ベーシックプラン(必須) | 1,100円 |
| 月額ケアプラン(任意) | 550円 |
| 1年間の合計費用(本体+ベーシック) | 約73,700円 |
月額プランのベーシックプラン1,100円は必須費用になります。
さらに、任意ですがケアプラン550円への加入がかかります。
初期費用に加えて継続的なランニングコストもかかる点は注意しなければなりません。
自走しないため存在感が薄くなることも
NICOBO(ニコボ)は自ら歩いたり移動したりする機能がありません。
そのため、基本的には同じ場所にじっと座っているだけ。
これが癒しとして受け取れる人もいれば、あれ?動かないの?とガッカリしてしまう人もいます。
存在感が薄く感じられて、ついそのまま放置…なんて声もあります。
もちろん、抱っこすれば反応したりするんですが、自分で部屋中を動き回るタイプではないので、能動的な楽しみ方を求める方には合わないかもしれません。
ペット感覚で楽しめる!と聞いて買ったけど、動かないから置物みたい…と感じた人も少なくないようです。
動きがないためロボットらしさが感じにくい
NICOBO(ニコボ)は、一般的にイメージされるロボットっぽさがかなり控えめです。
手足はなく、動作はしっぽを振る・まばたきをする・寝る・つぶやく…など、非常にゆるやか。
そのため、ロボットを飼うワクワク感を求めると、ちょっと拍子抜けするかもしれません。
ロボットなのにこんなに何もしないの!?という声があるのも事実です。
でも逆に、何もしないことが魅力と捉えられた人にとっては、そのゆるさが最大の癒しポイント。
ロボット=動く=かっこいい、と思っている人は、期待値を調整しておきましょう。
初期設定やWi-Fi環境が必要
NICOBO(ニコボ)を起動するには、スマートフォンとの連携やWi-Fi接続などの初期設定作業が必要。
そのため、ネット環境が整っていない方や、機械操作が苦手な方にとっては、ややハードルが高く感じるかもしれません。
また、アプリのインストールやアカウントの登録も必要なので、サクッと使いたい!という方には少し面倒に感じられることも。
特に高齢者へのプレゼントを検討している場合には、誰かが設定をサポートしてあげる必要があります。
開けたらすぐ使えるわけではないので、この点は事前に知っておくと安心ですね。
▼なでると喜び、人なつっこいしぐさもしますよ♪
NICOBO(ニコボ)はつまらないって本当?飽きる理由や後悔した人の口コミ評判・デメリットのまとめ
NICOBO(ニコボ)は、ただそこにいてくれる癒しを届けてくれる、パナソニック開発のロボットです。
しかし、飽きると感じる人がいるのも事実で、その理由の多くは動かない、会話が発展しないリアクションが単調といった点にありました。
一方で、飽きずに長く楽しんでいる人たちは、存在感や微妙な反応の違い、モコ語のかわいさに価値を感じていました。
価格や月額プランのコスト面、機能面での限界もあるため、購入前には自分の求めるものとマッチしているかどうかを見極めることが大切です。
NICOBO(ニコボ)は、機能を求めるロボットではなく、感情を通わせる癒しのパートナー。
何もしてくれないけど、なんだか気になる!そんな相棒が欲しい方には、きっとぴったりの存在です。
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