ハレクラニ沖縄ビーチフロントウィング宿泊レビュー｜冬の過ごし方を紹介

2019年7月恩納村にデビューしたハレクラニ沖縄。

ハレクラニと言えばハワイを思い浮かべる人が多いと思います。

とくに沖縄恩納村には高級ホテルが点在しており、ブセナテラスやハイアットリージェンシー、リッツカールトンなどありますが、そこにハレクラニ沖縄もオープンしました。

これから沖縄に行く計画を立てている方、憧れのハレクラニ沖縄に宿泊してみてはいかがでしょうか。

沖縄本島基本情報

冬の沖縄本島の気候

11月や12月の沖縄は、平均気温が22℃～20℃くらい。

しかし、風が強い季節でもあるので羽織るものは必要です。

また色々なサイトでは、降水量も11月は1年の中で少ない部類に入ると記載されています。

最近日本自体の気候も変わりつつあるのか所々でスコールが多いと感じました。

例えば天気予報で恩納村は晴れていても那覇市では曇りのち雨とか。

その日その時間帯で雨雲レーダーを確認しながら予定を立てる必要があるのかなと思います。

那覇空港からハレクラニ沖縄までのアクセス

バスを利用

空港リムジン

那覇空港～ハレクラニ沖縄（ビーチフロントウィング玄関停車）　所要時間90分前後

空港から主要リゾートホテルへ直行するバス。

大人2,040円　小人1,020円（３歳～１２歳）

エアポートシャトル

那覇空港～ハレクラニ沖縄前　所要時間120分　便数が多い

空港から恩納村や名護、本部の主要観光エリア等を結ぶバス。

大人1,600円　小人800円（小学生）

フライトの到着時間によって使い分けると良いと思います。

レンタカー

那覇空港より沖縄自動車道で約75分。

一般道を利用の場合は約90分。

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私達は那覇空港近くでレンタカーを借りホテルに向かいました。

荷物を降ろしてからドアマンがレンタカーに乗り駐車場に入れてくれるバレーサービスがあります。

駐車場料金１泊あたり2,000円。

【ハレクラニ沖縄】ホテル概要

The Leading Hotels of The Worldをご存じだろうか。

通称LHWとも呼ばれています。

日本国内で加盟しているのは8つのホテルのみ。

厳選された条件をクリアしないと加盟できない組織です。

リーディング・クオリティ・アシュアランス

ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールドでは、世界有数のラグジュアリーホテルの覆面調査を実施する事業、リーディング・クオリティ・アシュアランスを通じて、製品やサービスに関する基準を確立しています。詳細にわたるポイント・システムは、レセプションからホテルの裏方に至るホテルのあらゆる面を含め、宿泊する顧客の滞在体験を予約からチェックアウトまですべての段階でカバーする仕組みになっています。

LHW公式サイトより

ハレクラニ沖縄は、サンセットウィングとビーチフロントウィングに分かれています。

どちらに泊まるかによっては雰囲気が異なる景色を楽しむことができます。

ビーチフロントウィングはどちらかと言うとファミリー向けで、サンセットウィングは大人向けの棟と言って良いでしょう。

【ハレクラニ沖縄】ビーチフロントウィングロビー

ビーチフロントに宿泊する方は、こちらのビーチフロントウィングのチェックインカウンターで手続きします。

すでにネット決済は済んでいますが、デポジットとしてカードの提示が必要です。

レンタカーの駐車料金や館内での食事、ミニバーなどを利用した際は、チェックアウト時に清算が必要。

お花の外側に噴水とプールが見えます。

写真を撮るなら午前の早い時間がおすすめですよ。

チェックアウトの12時やチェックインの15時は混雑します。

【ハレクラニ沖縄】ビーチフロントウィング客室

ホテルの特徴は全室オーシャンビュー。

私達が宿泊したプレミアムオーシャンビューからの眺め。

オーキッドプールが素敵ですね。

ちなみにハワイのオーキッドプールよりこちらのプールの方が、面積が広いとのことです。

部屋は白を基調とした客室になっていてただただ美しいそのものです。

50ｍ2以上の広さがある。ちなみに都内のホテルで広くても40ｍ2くらい。

バスルームの中に入ると変わった配置です。

バスタブの横が引き戸になっていて、開けるとベットルームにつながっています。

湯舟につかりながら、外の海を眺めることができる最高のシチュエーションが味わえるのではないかと思います。

アメニティはイギリスのブランドROJAのアメニティが置かれていました。

特にボディクリームの伸びや香り良く大活躍でした。

なかでもビーチバッグが目玉。

持ち帰りができるので嬉しい手土産となります。

ナイトメイクの際はさりげない心遣いがあり、星の砂やハレクラニオリジナルクリップ、お守りが1泊するごとに置いてありました。

いまでもクリップは大切に使わせてもらっています。

【ハレクラニ沖縄】朝食レストラン

朝食付きのプランは館内にある３か所のレストランが利用できました。

オールダイニング　House without A key

ビーチフロントウィングロビー2階にあるメインダイニング。

コロナ禍でビュッフェが中止。

６種類のセットメニューから選べるようになっていました。

しかし・・選んだメニューですが、正直なところ生温く出来立てではないだろうと思われる料理で残念でした。

ビュッフェスタイルの時に食べたかったです。

現在は朝食はビュッフェスタイルに戻っています。

シルー　Shiroux

フレンチレストランですが、朝食はアメリカンブレックファーストを頂くことができます。

窓の外は海が見えるので素敵な朝食になりそうですね。

ここは３日目の朝に食べたかったのですが、かなり混雑していてフライトの関係で食べることができませんでした。

日本料理　Aomi

天井が高く青を基調とした雰囲気の和食レストラン。

ここも海を見ながら朝食が取れるので気持ちが良いです。

和食はやっぱり良いですね。

お料理はとても美味しかったです。

【ハレクラニ沖縄】プール

リゾートホテルに欠かせないものはプールですね。

ハレクラニは５つのプールがあります。

11月上旬ならまだ入れそうです。

※オーシャンテラスプールやクワイエットプールは、16歳以上が利用できます。

そして、寒い冬ならビーチフロントウィングの2階にあるインドアプールがおすすめですよ。

入って左奥は、ジャグジーと天然温泉にも入れます。

スタッフによると、11時から15時が空ている時間だと教えてもらいました。

さらに、2024年12月から冬季限定で、サンセットウィングにあるオーシャンテラスプールが温水仕様プールとしてオープン！

宿泊者限定で1回2時間完全予約制となっています。

お一人10,000円。（ウェルカムドリンク、レンタルガウン、税金・サービス料込み）

【ハレクラニ沖縄】フィットネスジム

海を眺めながらトレーニングができるフィットネスジム。

機器も豊富で滞在中に利用してみてはいかがでしょうか。

16歳以上の方が利用可能です。

ハレクラニ沖縄ビーチフロントウィングの宿泊記やビーチフロントウィングについて紹介してきました。

お部屋は白を基調とした高級感のある客室となっています。

ビーチフロントのテラスから、オーキッドプールが見えて優雅に浸ることができますよ。

レストランも当時は3か所で頂くことができましたが、現在は2か所となっています。

お部屋の様子やレストラン、プールについてもぜひ参考にしてみてください。

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最後までお読み頂きありがとうございます。お役に立てたら嬉しいです。