調布花火大会2025を、どこで見たらいいか迷っていませんか?
混雑を避けたい方や無料で迫力のある花火を見たい方には、必見ですよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。
- 稲田堤駅近くの多摩川河川敷
- 稲田公園
- 中野島駅近くの多摩川河川敷
- 多摩川沿線道路(多摩川河原橋~多摩水道橋間)
▼河川敷は特に蚊が多いので夏の夜は虫よけ対策が必須!

調布花火大会2025の概要
調布花火大会2025の概要を紹介します。
項目 | 内容 |
---|---|
イベント名 | 調布花火大会2025 |
開催日 | 2025年9月20日(土) |
打ち上げ時間 | 18:15〜19:15(※荒天中止) |
会場 | 二ヶ領上河原堰付近中州(調布市) |
打ち上げ数 | 約10,000発 |
観覧エリア | 調布側(有料席あり)/川崎側(無料エリアあり) |
見どころポイント
見どころ | 解説 |
---|---|
大玉花火の連発 | 調布花火大会の名物。全国でも早くから大玉を取り入れた伝統あり。 |
ハナビリュージョン | 音楽と連動する幻想的な演出が人気!夜空と音のシンクロは必見。 |
多摩川越しの絶景 | 川を挟んだ川崎側からの観賞は、花火が視界いっぱいに広がる贅沢な眺め。 |
調布花火大会の主催は調布市ですが、対岸の川崎市からも目の前で花火が見ることができます。
毎年多くの方々が訪れる場所ですが、
川崎側は南武線の登戸駅、中野島駅、稲田堤駅から河川敷も近くアクセスがいい。
登戸駅は小田急線、稲田堤駅なら京王線を使うことができます。
調布花火大会2025の川崎側の穴場スポットを紹介
調布花火大会を混雑を避けつつも迫力ある景色で楽しみたいなら、川崎市側はとってもおすすめです!
特に「稲田堤」や「中野島」周辺は、隠れた場所がたくさんあります。
それでは、そんな川崎側の目の前で花火鑑賞ができる穴場スポットを紹介していきます。
①稲田堤駅近くの多摩川河川敷
川崎側で最もアクセスが良く、人気が高いのが「稲田堤駅」近くの多摩川河川敷です。
駅から歩いて10分もかからない場所に、広々とした河川敷が広がっていて打ち上げ場所を対岸にしっかりと見渡せる絶好のポイント。
しかもこのあたりは、有料席の設定がないため、無料でしかも真正面から大玉花火が見られるという最高のロケーションです。
特に芝生のエリアはシートを広げやすく、夕方から場所取りをする人が多く見られます。
ただし、人気の割にはトイレの数が少ないので、駅で先に済ませておくのが正解ですよ!
②稲田公園
「稲田公園」は、稲田堤駅からもアクセス可能な川崎市の地元公園で、広めの芝生と木陰が魅力的。
打ち上げ場所からはやや離れますが、そのぶん混雑はグッと少なくなります。
特に小さなお子さん連れや、ゆったりした気分で観賞したい方にはぴったり。
周囲に建物が少ないので、視界を遮られることなく花火がしっかり見えるのもポイント。
虫除けスプレーとレジャーシートを持って、早めの夕方にピクニック気分で出かけるのがベストですよ。
近くにコンビニもあるので、飲み物や軽食も現地調達OK!
混雑が苦手な方は、おすすめです。
③中野島駅近くの多摩川河川敷
「中野島駅」からも徒歩5分でアクセスできる多摩川沿いの河川敷エリアは、地元民の間でも“超穴場”と呼ばれる静かなスポット。
そこから調布側の打ち上げ花火をしっかりと見ることができますよ。
こちらも無料で入れるうえ、遮る建物が少なく花火を正面で見ることができるのでおすすめです。
ただし照明が少ないため、懐中電灯などの持参をお忘れなく!
中野島駅から河川敷に行く途中に、スーパーサミットがあります。
食べ物の調達やトイレもあるので安心ですよ。
また、河川敷近くの下布田公園にもトイレがあるので、利用すると良いでしょう。
④多摩川沿線道路(多摩川河原橋~多摩水道橋間)
多摩川沿線道路の多摩川河原橋~多摩水道橋間は、交通規制が入ります。
時間は17:30~21:00となっており、歩きながらの花火鑑賞も良いでしょう。
登戸~中野島間河川敷の途中にいなげやがあるので、食事の調達やトイレもあるので便利です。
逆に中野島~稲田堤間の河川敷沿いには、セブンイレブンくらいしかありません。
調布花火大会2025穴場スポット4選まとめ
調布花火大会2025は、2025年9月20日(土)に開催され、約10,000発の花火が夜空を彩ります。
川崎側には、稲田堤や中野島周辺など、混雑を避けながらしっかりと花火を楽しめる穴場スポットが点在しています。
稲田堤駅近くの多摩川河川敷は、無料で迫力のある花火が見られる絶景ポイント。
稲田公園や中野島の河川敷も、家族やカップルにとって理想的な落ち着いた観覧場所として人気です。
会場での混雑が苦手な方や、のんびりと夏の夜を過ごしたい方にとって、川崎側はまさにベストな選択肢といえるでしょう。