HIYORIオーシャンリゾート沖縄の朝食が気になっていませんか。
一休.comの旅行予約サイトにおいて、2021年に「全国×朝食が人気の宿 TOP100」で全国1位を獲得しています。
朝食は、沖縄料理はもちろん、ブッフェでは珍しいチュロスなども食べれるんですよ。
この記事では、実際に宿泊して朝食を体験した私が、沖縄料理や和食のレビューします。
胃にやさしく、旅の一日を快適にスタートできるHIYORIの朝ごはん。
どんな料理が並び、どんな人におすすめなのか、じっくりご紹介しますね。
次の沖縄旅行で「HIYORIに泊まりたい」と思えるかもしれませんよ!
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HIYORIオーシャンリゾート沖縄の朝食を実際に体験した感想

HIYORIオーシャンリゾート沖縄の朝食を実際に体験した感想を紹介します。
では、ひとつずつ詳しく紹介しますね。
①沖縄料理の品ぞろえが豊富

HIYORIの朝食ビュッフェ、まず目を引いたのが沖縄料理の充実っぷりでした。
定番のゴーヤチャンプルーから始まり、ラフテー(豚の角煮)やもずく酢など、観光気分を高めてくれるメニューが勢ぞろい。
中でもゴーヤの苦味が控えめで、苦手な人でも食べやすいように工夫されていています。
旅行先で「ちゃんと沖縄料理を楽しみたい!」という人にとって、HIYORIの朝食は期待以上のクオリティでした。
②6種類のフレッシュジュースが魅力

ドリンクコーナーで思わず立ち止まったのが、6種類も並んだフレッシュジュースの数々。
オレンジ、パイン、、グアバなど、南国ならではのラインナップで見るだけでもテンションが上がります。
どれも果実感たっぷりで、甘すぎず自然な味。
朝からさっぱり飲めるのが嬉しいポイントでした。
私はグアバジュースがお気に入りで、ついおかわりしちゃいました。
とろみがあって濃厚なのに、後味すっきりなんですよ。
「朝からそんなに飲めないよ〜」という方でも、ぜひ試してほしいです。
グラスで少量ずつ注ぐのもGOODです!
③和食派も満足できるラインナップ

洋食も魅力的でしたが、今回は和のコーナーへ。
炊きたてのごはんに、お味噌汁、焼き魚、温泉卵など、一つひとつが丁寧に作られていて、ほっとする味わいでした。
旅行中って胃が疲れてることも多いんですが、HIYORIの朝食は体に優しいものが多くて嬉しかったですね。

中でも注目だったのが「とろろ」。これがまた絶妙な粘り具合で、ごはんが止まらなくなるやつです。
「旅先でもちゃんとご飯が食べられる」って、意外と大事なポイントですよ。
④まぐろ・いくら・とろろの贅沢朝ごはん

和食派に嬉しいメニューの中でも、ひときわ目立っていたのが「海鮮系」!
この沖縄で、まぐろの漬けがビュッフェで出てくるとは思いませんでした。
そのまま食べても美味しいんですが、ごはんの上にのせて、いくら・とろろをトッピングすれば、贅沢な朝丼が完成。
お茶漬けにしてもOK。
朝食を目的にもう一泊したくなるレベルです。
⑤胃に優しくて旅行中も安心
旅行中って、外食や移動の疲れで胃腸が弱りがちですが、HIYORIの朝食は「優しさ設計」って感じでした。
脂っこいメニューが少なくて、野菜や発酵食品が豊富にそろっているのがポイント高いです。
沖縄料理って実はヘルシーなものも多いので、旅中でも罪悪感なく楽しめます。
スープ系の温かい料理や、あっさりした副菜が多かったのも印象的で、朝からスムーズにお腹が動く感じがありましたよ。
「朝は軽めに済ませたい派」にも「しっかり食べたい派」にも対応していて、誰でも満足できる内容だと思います。
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HIYORIの朝食ビュッフェで食べられる沖縄料理

HIYORIの朝食ビュッフェで食べられる沖縄料理について詳しく紹介します。
では、順番にご紹介していきますね。
①ゴーヤチャンプルーなど定番メニュー
HIYORIの朝食ビュッフェでは、沖縄料理の定番「ゴーヤチャンプルー」が欠かせません。
苦味が控えめで食べやすく、初めてゴーヤを食べる方にもおすすめできます。
豆腐はしっかり水切りされていて、卵と合わせたバランスも完璧でした。

私の一番のおすすめは、ジーマーミー豆腐。
粘り気が強く、とっても美味しかったです。
この一皿だけで「沖縄に来たんだな〜」という実感がわきますし、ビュッフェに並んでいたら絶対に取ってほしいメニューの一つです。
あとは、ラフテーやにんじんしりしりなど、朝から元気になれる味がたくさん並んでいますよ!
②島豆腐やもずく酢でヘルシー
旅先でもヘルシーに朝食を楽しみたい方には、「島豆腐」や「もずく酢」がおすすめです。
HIYORIの島豆腐は、しっかりとした食感が特徴で、大豆の味が濃いんです。
冷たく冷やしてあるので、さっぱりしたい朝にぴったり。
もずく酢も酸っぱすぎず、ほんのり甘みが感じられる味付けでとても食べやすかったです。
こういうちょっとした副菜が丁寧につくられていると、全体の満足度がぐんと上がりますよね。
③ジューシー(炊き込みご飯)も絶品
ジューシーという沖縄の炊き込みご飯もありました。
豚の旨味がしみ込んでいて、もちっとした食感と出汁の風味が最高。
いかにも手作り感があって、食べるとホッとする味です。
おかわりしている人も多くて、人気メニューのひとつだと思います。
味が濃すぎず朝でもぺろっといけちゃうのがポイントで、これは地元の人にも出せる味なんじゃないかなって感じました。
④パンやデザートフルーツも絶品

洋食を食べる方には、パンやデザート、フルーツもかかせないですよね。
Hiyoriオーシャンリゾートでは、なんとチュロスもビュッフェで食べれます。
「朝からこんなにいろいろ食べていいの?」と贅沢な気持ちになりますよ。
どれも観光気分を盛り上げてくれて、「旅行に来てよかった~!」って実感できる内容でした。
旅行の思い出って、味覚がかなり記憶に残りますよね。


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フレッシュジュースの種類と味の特徴

フレッシュジュースの種類と味の特徴について紹介します。
まず目を引いたのが、HIYORIの朝食ビュッフェに並ぶ南国フルーツのフレッシュジュースたち。
特に印象的だったのは、沖縄らしい、グアバジュースとパインジュースでした。
パインジュースは完熟パイナップルの甘みが凝縮されていて、とろみのある舌触りがクセになります。
一方、グアバジュースはさっぱりしつつ甘味もあるのが魅力で、起き抜けの体をシャキッと目覚めさせてくれる感じでした。
ジュースって、ホテルによってはちょっと甘すぎたり、人工的な味がすることもありますよね。
でも、HIYORIのジュースはどれも「果物そのもの」を感じさせる自然な味でした。
たぶん加糖とかじゃなくて、素材そのままを活かしているんだと思います。
ナチュラル志向の人や、お子さんにも安心して飲んでもらえる味ですよ。
個人的に感じたのは、「朝に飲むためのジュース」ってちゃんと考えられてるなってこと。
重たすぎず、でもちゃんとフルーツのパワーで体を起こしてくれるような、そんなバランスが感じられました。
朝からビタミンをしっかり摂って、今日もいい一日にしようって気持ちになれる、そんなジュースでした。
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和食派にも嬉しいバリエーションと食べ応え

和食派にも嬉しいバリエーションと食べ応えについてご紹介します。
ビュッフェで「えっ、これあるの!?」と驚いたのが、まぐろです。
しっかり味が染み込んでいて、ほんのりとした醤油の香りとまぐろの旨味が最高。
そのまま食べても十分に美味しいんですが、後ほどご紹介するように、ごはんの上にのせて贅沢にいただくのがおすすめ!
朝から海鮮なんて重たいかも…と思っている方でも、これは別格。軽やかでペロッといけちゃいます。
そしてもうひとつの感動ポイントが、いくらととろろが用意されていたこと。
このふたつ、まぐろの漬けと合わせてごはんの上にのせたら…もう立派な“贅沢海鮮丼”が完成です!
いくらは塩気もちょうどよくて、ごはんとの相性が抜群。
とろろも粘り気が絶妙でまぐろやいくらとしっかり絡み、朝からちょっとしたご褒美を味わいたいならこの組み合わせはマストです!
旅行中でも「やっぱり朝はごはんと味噌汁がいいなぁ」という方、多いと思います。
HIYORIでは、そのニーズをしっかりカバーしてくれていました。
ごはんはつやつやで炊き加減もちょうどよく、味噌汁も具沢山でダシが効いてて美味しかったです。
焼き魚や漬物など、小さなおかずが揃っているので、自分好みの定食風にカスタムできるのも楽しいポイント。
「旅先でも落ち着いた朝ごはんが食べられる」って、地味にすごくありがたいですよね。
旅行中って、どうしても外食が続いたりして胃が疲れてくることあります。
そんなとき、HIYORIの和朝食はほんとに体に優しい存在でした。
あっさりとした味付けの煮物やおひたしなど、ほっとする味が並んでいて体も心も癒やされました。
「昨日の夜、食べすぎちゃったな~」なんて日でも、ちゃんと食べられる朝食があるのは安心です。
旅行中でも体調を整えられるような、そんなやさしい朝食って意外と貴重だと思います。
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まとめ|HIYORIオーシャンリゾート沖縄の朝食レビュー
HIYORIオーシャンリゾート沖縄の朝食は、まさに「旅の一番いいスタート」を切れるごちそうタイムです。
沖縄ならではの料理が楽しめるだけでなく、素材の味を活かしたフレッシュジュースや、和食派にも嬉しいメニュー構成が揃っています。
まぐろの漬けやいくらを使った贅沢な朝ごはんは、心もお腹も満たされる特別な体験でした。
また、体にやさしい料理が多く、旅先での体調管理にもぴったりなのが嬉しいポイントです。
沖縄旅行をより豊かにするために、「どこに泊まるか」だけでなく「朝ごはんでどこまで楽しめるか」もぜひ意識してみてくださいね。